ファクタリングの手数料はABLと比較して高い?

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ファクタリングとABL(売掛債権担保融資)は売掛債権を利用した資金調達法という点で多くの共通点があります。


しかし、相違点が多いのも事実です。

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スピーディーな資金調達が可能なのはファクタリング、手数料が安いのはABLというのが一般的な常識となっています。
ただし、両者を比較すると手数料の差が少しずつ縮まっている現状があるのも事実です。

その差が縮小している原因はどこにあるのかを探ります。最初に注目すべきポイントとしては、ファクタリング業者の競争が激化していることによる手数料の低下が挙げられます。



近年では多くの業者が参入していることから、手数料が以前に比べてかなり安くなっています。



割高とされてきた2社間ファクタリングが10%以下の手数料で利用できるのは当たり前と言えます。しっかりと業者を比較すれば、さらにコストを削減することも可能です。
確かにABLの方が安い傾向にあるのは確かですが、審査や融資実行のスピードという面を考慮すると、メリットの大きい資金調達法と捉えることができます。
さらに、諸費用についても考慮することも重要なポイントです。


ABLを利用した場合、債権譲渡登記と呼ばれる手続きが必要となります。これは行政機関に対して債権譲渡が行われた旨を届け出るもので、1件の登記ごとに7、500円の登録免許税が発生する手続きです。もちろん、この費用については融資を受ける企業側が負担することとなります。
金利が安く、費用面で優位性のあるABLですが、このような隠れた費用が発生することも忘れてはなりません。
以上の2点が両者のコスト面の差が縮まっている主な原因となります。まだまだABLと比較して手数料が高いファクタリングですが、今後の動きにも注目してみたいところです。